「環境」→「感情」→「行動」

人の行動は、しいては人生は、「環境」で変わる。全て。

環境が変われば、そこの文化、関わる人、食べ物、考え方につけて、なにもかもが変わる。そうなると、人間の脳はそれに適応しようとして再生されていく。

だから、すべては環境によって変わる。

僕も、ロシアへ長期留学へ行っていた時は環境にものすごく影響された。

ロシアの中でも、ロマンチックな街であるサンクトペテルブルグに留学していて、周りがきれいな人ばかりだったら、自分もとてもロマンチックになって、周りの人がとてもポジティブで小さいことは気にしなかったらから、僕もそのようになった。

関わる人、そして自分の身をどこに置くか。これによって、まず刺激を受けて、感情が揺さぶられる。

感情が揺さぶられると、考え方つまり思考が変わる。

思考が変われば、もちろんそれに伴い行動が変わる。

行動が変われば、習慣も変わる。

人生は、日々の積み重ね。だから、毎日何をするかによって、人生は形作られる。

つまり、習慣が人生を形作る。

だから、人生が変わる。

結論、人生を変えるには、環境を変えよう。

自分の人生をどのような人生にしたいのか。それを考えて、その人生になるような環境はどこにあるのか。それをしっかり考えて、冒険しよう。

場所が決まったら、そこに身を置こう。

そうすれば、必ず人生は変わる。