良いアイデアが出るとき

良いアイデアが出るとき

2024/10/15
LIFE

良いアイデアが出るときってどんなときだろうとふと考える。

僕が一番衝撃を受けたのは、大学生のときだった。大学が大阪にあったので、京都には1時間で行ける距離だった。僕は京都の鴨川の辺を歩くことが本当に大好きで、よくそこに自転車で行ったりしていた。

鴨川を夜に歩くと、素敵なお星さまとともに涼しいそよ風が僕の体にあたって、とても心地よい気分だった。

そんな鴨川で歩いていると、突然アイデアがぼわああああって浮かんできて、僕は必死にスマホにアイデアをメモしていたのを覚えている。僕がメモするスピードよりもアイデアのほうがたくさん出てしまって、書くのも追いつかない状態だった。

だから、そのとき感じたのは衝撃だった。

つまり、良いアイデアは移動中に出るということ。それは、やはり新しい景色や刺激のある環境に身を置くことによって、脳の感度が上昇するし、使われる部位が活性化される。それは間違いないことだと思う。

だから、旅行は楽しいのではないかな。新しい経験、景色でワクワクするから。

つまり、脳もそうやって感度が高いときに、アイデアもたくさん出てくると思う。

だから、迷ったら外に出て、移動しよう。そして、たくさんいろんな環境に身を置こう。ずっとしていては、アイデアは出てこない。デスクに座っていては、良いアイデアは出てこない。

良いアイデアは、いつも移動中に出てきて、新しい景色や経験をしているときが特に。

だから、積極的に外に行こう。